所在地 | 北海道松前郡松前町字松城 アクセスとしてJR北海道新幹線新函館駅よりバスで40分 | |
慶長年間 慶長15年(1849年) |
幕末にロシア艦隊が来航し始めたことにより北方警備を目的に、幕府が松前藩に築城を命じた。 江戸時代の築城として最後期のものとなった。 |
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築城主 | 松前藩 松前宗弘によって建てられた。 | |
城の立地 | 津軽海峡を一望することによって外国船に対応という時代を感じさせる。 | |
構造 | 天守は三層三階造で失火により焼失していたので昭和35年(1960年)RC造で再建されている。 築城当時そのまま残っているものとして、本丸御門 本丸表御殿玄関 旧寺町御門 石垣 土塁堀がある。 |
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文化財の指定 | 天守を除いた本丸御門 本丸表御殿玄関 旧寺町御門 石垣 土塁堀が、国の重要文化財、国の史跡が されている。 |
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